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2006/09/21
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カテゴリ: ガーデン豆知識 :
執筆者: master (2:50 pm)
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シリーズ1 フロントヤード ![]() 道路から玄関までのスペース フロントヤード。 庭の骨格をかたちづくっていく上でもっとも重要な部分です。 フロントヤードは家の配置によって大きく変わってきます。道路が敷地の北側にあるか、南側にあるか、また、角地なのか・・。 大切なことは、街並みの美化と家の顔的役割を果たしているということです。表の通りから見える場合が多いので、フロントヤードは半公共スペースとも言えるでしょう。 道行く人に見てもらえる空間であると同時に、家の配置によっては各家庭で庭を楽しむ空間でもあるので、プライバシーを守りつつ、コミュニケーションが取れるという、相反する条件のバランスを取ることが大事です。 例えば、プライバシーを守るという名目で高い塀を持ってきたりすると、道路が狭く感じたり妙な圧迫感を与えます。防犯という意味でもよくありません。それに、家から庭を眺めたときに、高い塀があったのでは、くつろいで景色を楽しむ、ということは無理ですよね。 今はどこのご家庭でも、車が1台ないしは2台あります。ガレージが必要なのはもっともですが、車がなくなったときの景観も考えたいものです。車があるときは隠れて見えないものが、車が出てしまったら丸見えなんてことも。考えてみると、車があるのはあまり庭に注目しない夜が多いですよね。昼間は車がない。それであれば、パーキングスペースも庭の一部として取り入れたデザインを考えていく・・・。 パーキングスペースっていうのは、結構広い面積をしめるんですよね。 それから動線計画です。 道路からアプローチ、玄関、パーキングから玄関、勝手口や通路への動線等、機能的で 無駄のないような動線計画を心がけましょう。 日本の住宅事情では敷地の広さも限られ、いろいろな条件の制約が有ります。予算にしてもそうですよね。 失敗しないお庭つくりをするためには、それぞれの敷地条件を把握して、分析し、お庭でできることと、できないこと、したいこと、したくないことなどを整理してから計画を進めていくのが大事ですよね。 |
2006/09/21
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カテゴリ: ガーデン豆知識 :
執筆者: master (2:50 pm)
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庭造りのポイントは”花”だけではなく配色も大事です。花をプランターいっぱいに咲かせるのもいいですが、色がきつく、くどい感じになります。花の色はポイントに使うのが優しい庭造り第一歩ということでしょう。花と緑を組み合わせ、優しい淡い感じの庭ができると、ご自分の心も安らぎます。一歩お庭に出たときに安らぐ。そんなお庭造りを目指したいです。 花や木には高木・低木とあり、組み合わせが難しいと思われがちですが、心配はいりません。花はその環境に合わないと教えてくれるからです。例えば色が変わったり、元気がなかったり。という現象で「ここには合わないよ!」と花が身をもって教えてくれるので、難しく考える必要はありません。 ポイントに持ってくる花。夏は光も強いので、夏の光に負けないように赤い色の花をポイントにするのがおすすめです。涼しさを求めてブルーや紫の花を。と考えることがありますが、かえって夏の強い光に負けてしまいますので、夏は強い色「赤」をポイントにしましょう。 ![]() 夏の庭」の大敵はなんといっても日差しの強さです。夏の水やりにはかなりの時間と水を必要とします。 そんな夏におすすめなのが、「自動散水」です。設計の時にホースを埋め込み、バルブでホースに分岐を作って、多くの水を必要とする場所には多く水が散水できるように、また少なくていい場所には少なく散水できるようなシステムです。 タイマーで水が散水できるようになっていますので、時間もかからない上に水の節約にもなります。水やりのためにご自分のライフサイクルを無理なものにしていませんか?生活にあった庭造りがウォーターワイズガーデンの基本です。 住宅事情で自動散水が無理だったり、マンションやベランダでの水やりも課題が多いですね。ワイズガーデンで今実験中なのが、「高分子系保水剤」紙おむつに使われている物質です、これを土に混ぜることによって、保水力を高め水の節約にもなります。 この「高分子系保水剤」は土に混ぜると土の中で水分を吸収してふくらみ、”感温度”(季節によって違いがあります)になると、必要な水分を吐きだしてくれるという優れもの。保湿力の少ないベランダやコンテナガーデン向きです。 現在は環境への問題やどんな植物向きなのかなど、ワイズガーデンで実験段階です。何事も自らが試して、納得しないとお客様にはお勧めしない。吉村社長の人となりが伺えますね。 以上の「自動散水」「高分子系保水剤」などを組み合わせると水の量を減らすことができるだけではなく、水やりの時間短縮にもなり、ライフサイクルに負担がかかりませんね。 もう一つ、くつろぐためのウッドデッキですが、夏は暑くてくつろぐことができない。なんて声を聞いたことがありませんか?太陽がさんさんと注ぐウッドデッキで真夏にゆっくり。なんてしていると日干しになってしまいます。 夏にウッドデッキが活用できない。という方はウッドデッキに陰が出来るように木を植えてみてはいかがでしょう。緑陰樹(日陰を作ってくれる木)を植えることにより、ウッドデッキの木陰でひと休みなんてことも可能になります。 ご自分のライフスタイルに合わせて。午前中しかくつろぐ時間がないわ。というかたは、午前中の日差しで木陰ができる位置に。そして午後からは時間がゆっくりあるわ。という方には午後からの太陽で木陰ができる位置に緑陽樹を植えることで、お好きな時間に木陰を活用することができます。せっかくのウッドデッキが物置や布団干しになってしまわないように、長く使って欲しいと吉村社長。 リビングのテレビやソファの位置はどこにするのか悩みますよね。それと同じようにお庭造りにも時間をさいて、ご自分が生活しやすいお庭造りを心がけてみてはいかがでしょう。 そんなライフスタイルに合った庭造りを設計の時から考えると、家を建てる時のようなワクワク感がありますよね。お庭もマイホームの一部。楽しめるお庭造りを考えてみませんか? |
2006/09/21
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カテゴリ: ガーデン豆知識 :
執筆者: master (2:50 pm)
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寒くなりました。お庭も心なしか寂しくなる季節でしょうか? 日照時間が減り花は育ちにくい、かといってここでしっかり育てなければ冬が寂しくなるなぁ、なんて気合いを入れて、種苗屋さんめぐりをしていませんか?そこで、ちょっと考えてみて!赤や黄色・ピンクの華やかな色だけが「お庭の素材」? お庭を彩る大切な要素、それは花だけではなく、「葉」や「木」も!木の成長を楽しんだり、葉のバリエーションを楽しむことも、自然の成り立ちを考えれば、ごくごく当たり前のことなのですね。さて、それではまず、花にも葉にも木にも欠かせない、「土づくり」を考えてみましょう。 ![]() 今回は、市販されている腐葉土について、です。腐葉土というからには落ち葉などを発酵させ、完熟させているはず。ところが買ってきて袋を開けてみると、まだ葉っぱのカタチが残っていることがありませんか?それは、まだ完熟していないしるしです。完熟していない腐葉土を混ぜるとどうなるか…腐りきっていない葉っぱが発酵を開始します。そのため周辺の土の温度は高くなってしまい、植物の根っこを傷めてしまうなど、マイナス影響が出てくることも。 「腐葉土を混ぜたけど、花の生育が悪いわ」という方。もう一度土を見てみましょう。もしも葉っぱの形が残っているようだったら、もう少し、保管しておきましょう。そして充分に発酵し完熟するのを待ってから使ってみてはいかがでしょうか。(袋のままで待っていてよいそうです。水分は、6割〜7割に。手で握ってじわっとしみ出す程度だとか…) |
2006/09/21
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カテゴリ: ガーデン豆知識 :
執筆者: master (2:40 pm)
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![]() 気合いを入れたお庭は、りっぱで華やかなもの。だけど、ときどき疲れていませんか?お手入れしている人が急にお手入れできなくなったらお庭はどうなってしまうの? 家を建てるとき、人はかなり考え、悩み、こだわります。だけどお庭に関しては、そこまで手が回らなかったり…建物より比重が少な目になってしまいがち。だけど、家族の生活空間は、建物だけではなく、家屋+庭(外構)のトータルであると考えましょう。お庭は居住空間の続きです。今回は(四季を楽しむ庭)をコンセプトに話を進めていきたいと思います。 もちろん、コンテナガーデンでも四季の花を楽しむことができますよね。暑い夏には、花を枯らさないようにとっても気を遣ったり…ガーデニングも次第にプレッシャーになっているケースがたまぁにあります。綺麗なお庭を誇ってらした奥さんが、ご主人の浮気を疑いだしたら、とたんに庭が枯れてしまった…いつも手入れに神経を張っていなくては花が枯れて茶色の庭になってしまう。これでは、お庭がちっとも家族の心を癒していないみたいです。お花の世話のために旅行に行けないなんて話も聞いたことがあります。 そこで、紹介するのが【ウォーターワイズガーデン(自然本来の生態系を考慮した庭の設計にプラスして、乾燥地域でも育ちやすい植物を積極的に取り入れたガーデン方法)】です。自然の植生物のライフサイクルを庭に再現しつつ、乾燥にも比較的強い植物を取り入れていくことで、庭も、住む人とともに成長していきます。 それぞれの季節に実が成り、夏には夏の虫、秋には秋の虫が寄ってくる。そして子どもの成長とともに植物も成長する。シンボルツリーをお子さまの誕生とともに植えられるのもいいですね。ご自分の庭で季節や家族の歴史を感じられるというわけです。そして何より、水を使う量が少なくて済むから環境にもやさしいし、当然水やりの時間も節約できる…。 そうした住む人のライフスタイルも考えたお庭を構築するのが、ワイズガーデンです。そこに環境・街の景観を考えた設計を施すのが、ランドスケープデザインで、さらに、自然の植生物というのは、人間が水やりの手を入れなくても乾期にも耐えて生きる力を持っているもの。だから自然の生態系を再現しつつ、できるだけ、渇水状態に対しても強めの植物を取り入れていく、というのがウォーターワイズガーデンとなるわけです。 枯れ葉や実は落ちますが、それらを楽しむのも四季のはっきりした日本ならでは。枯れ葉の「カサコソ・・」という音、うーん。これからにぴったりでしょ。落ち葉を含めた景観を楽しむ心を持ちたいですね。そして、枯れ葉や実は、人が慌てて掃き清めなくても、いつか土に帰ります。自然に学ぶ庭づくりで「おうちの庭から環境教育」が可能です。自然に寄り添う庭づくり、そろそろ始めてみませんか? |


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日照時間が減り花は育ちにくい、かといってここでしっかり育てなければ冬が寂しくなるなぁ、なんて気合いを入れて、種苗屋さんめぐりをしていませんか?
